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つり看板紙持ち込み依頼方法
1.看板類の持ち込みに対するホテル様・貸ホール様の現状
通常は、ホテル様・貸ホール様に発注をし、そこから取引業者様が作製し、施工されております。
ホテル様・貸ホール様はお客様サービスに対し、ホスピタリティ精神のもとご接待されておりますので、おのずとすべての商品に対し金額は一般的に割高となっております。
弊社はお客様目線で物事を考えております。高額な料金をお支払いし、対価として「満足や感動」を感じて利用していただくことを「経費削減」のという観点からお客様のお手伝いを致したいと想い、販売を開始しております。
少し言い方が強いですが、お客様の中で「金額に見合わない」とご意見がございましたら「余分なお金は使わない=経費削減」の形をおすすめ致します。
そうお考えのお客様は、ホテル様・貸ホール様に対して「経費削減したいから看板類の類を持ち込みたい」とお願いをし、お伝えくださいませ。
そのお考えを境に、お客様はこれから「経費削減をすること」ができます。
そして次に心配なさるのが、持ち込みした場合の施工方法ですが、弊社20年余の実績のもと、シチュエーション別に施工方法を別コーナーにて細かくお伝えさせていただきます。
つり看板紙取付方法
1.会場センター美術バトン(吊り下げバトン)に貼り付ける方法
大宴会場・大会議室などは一般的に昇降用電動美術バトンを備えております。
高所作業することなく、電動にて美術バトンを昇降することができ簡単に施工できますので、ぜひ美術バトンをつり看板紙を養生テープで貼り付けて施工することをおすすめします。
手順
ちぎった養生テープを10枚ほど準備
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つり看板紙を左右2等分に折り、折り目を作ってセンター基準を作る
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折り目と美術バトンをセンターを合わせて貼る
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左右に広がるように紙を美術バトンに貼り続ける
※美術バトンと養生テープとのひっつきが悪い場合は、美術バトンに大きく長い養生テープを直接貼り、下地を作り、それを使って再度上記の方法にてつり看板紙をお貼り下さい。こうすることで剥がれることがほぼ解消されます。
2.会場壁面に貼り付ける方法
中小宴会場・中小会議室などは、昇降用電動美術バトン・非電動美術バトン・美術バトンが設けていないといった様々な状況の会場タイプがあるのが現状です。
そういった場合、「会場壁面にお貼りください」とお伝えしたいところですが、現状「壁面に直接つり看板紙を貼る」のは断られるのがほとんどです。
その場合、ホテル様・貸ホール様に「パーテーション」をお借りして、つり看板紙を貼るのをおすすめします。
移動式(タイヤがついている)パーテーションは高さ2m10?、横幅2m70?企画が一般的で、若干のサイズ違いもございますが、常備している施設様がほとんどです。
お借りしたパーテーションの上部ラインを合わせて1と同じく、折り目センターを作ってから貼っていただくとスムーズに施工することがで可能です。
3.上記2パターンで断られた場合の方法
断られる要因
1.お客様の安全を考慮してお客様の施工自体をお断りしている
2.ホテル様・貸ホール様の独自規約でお客様での持ち込み自体をお断りしている
上記2パターンが半数半数での割合だと考えております。
2の場合は仕方がない部分もございますが、何度か交渉すれば「お持ち込み」できる場合もございます。
の場合は、お客様がつり看板紙をご用意して、ホテル様・貸ホール様が施工する形をなりますので、商品展開しておりますホテル様・貸ホール様のつり看板サイズをお教えいただきましたら、そのサイズにて弊社でお作りすることが可能でございます。
その場合ホテル様・貸ホール様から施工料を請求されますが同サイズでも、正規で発注するより「お持ち込み」の方がはるかに「経費削減」できますのでぜひご利用くださいませ。